どうも、ねきろむです。
土日の豪雨で隣町なんかはニュースで取り上げられるほどの惨事だったり、近所の販売店から水と食料が消えたりと鬼気迫る状況ですが、自分は無事です。町も無害でした。
今回は前回残したアプリ部門作品のお話です。
PS4、vita、switchなどの話題は前回の記事をどうぞ。
上半期ザ・ベスト
アプリ部門
【CRYPT OF THE NECRO DANCER POCKETEDTION】
Steamで2015年4月24日に発売
PS4とvitaでは2016年1月16年発売
IOSでは2016年7月1日にリリース
自分が今年の明けぐらいですが遊び始めたのはつい最近の話です。
遊んだ期間は短いもののこの手のゲームはどこまでいけばクリアなのかわからないのですが集中して2週間ほど遊んだのですが毎晩寝不足になる程ハマりました。
ストーリーも一応あるみたいなのですがストーリーに関しいては英語表記な上ほとんど触れられていない模様。
そんなことより重要なのは独特なシステム。
実際のプレイ画面です。
ジャンルはローグライクリズムアクション。
最近ローグライクってジャンル多いですね。
システムは風来のシレンのような不思議のダンジョン同様に入るたびに地形が変わるダンジョンをアイテムを拾ったり敵を倒しながらダンジョンの党派を目標に潜っていく感じです。
しかし不思議のダンジョン系でありながら待ったう違う要素が1つ。
それはリズムアクションと表記されている通り移動も攻撃もリズムに乗るのが必要なこと。
不思議のダンジョンといえば1歩で1ターン。
自分が何か行動を起こすと1ターン経過。
が通常ですが、
ネクロダンサーは
1ビートで1ターン。
画面下の心臓に向かって両サイドから一定のリズムで線が流れて来ます。それが真ん中に来るタイミングで移動するといった操作。
1ビート1ターンなので自分が動かなくても敵はそのリズムに合わせて動いて来ます。
これが意外と難しいんです。
敵は全員自分に向かって来るわけではなくそれぞれ決まったリズムの決まったタイミングで決まった方向に移動します。
たとえばこの外面にいるモンスター
緑スライムは動きません
青スライムは2ビートに1回上下2マスを移動します。
スケルトンは2ビートに1回自分に向かって1マス移動、コウモリは2ターンに1回ランダムに1マス移動します。
プレイヤーはこれらの敵が移動するマスに同じタイミングで居合わせるとダメージ。
移動していない敵のマスに被ると敵にダメージ。
中には遠距離攻撃する敵や移動に攻撃モーションが含まれるものもいます。
これがすごく難しい。
これら全ての動きを毎回予測しながら安全マスに移動し敵を倒しながらかつビートを切らない。
回復手段もダンジョンで拾うアイテムのみでアイテムの使用も1ターン使う上画面上のアイテムをタッチするかスワイプコマンドで使用。
あらゆることにタイミングを意識しないといけない緊張感と焦り。
加えてランダムに出現するダンジョンのボスは皆曲調が変化するので毎回柔軟に対応しないといけない。
時々戦略的に、直感的に行動するどちらが多すぎても先に進めない難しさに没頭して気がつけば夜を明かす日が続きました。
プレイヤーは全員で10人ほどいるようでステージクリアやダンジョンのなかっで救出することによって増えていきます。
キャラクターはそれぞれ独自の攻撃方法を持ちそれぞれ進行度も別になるのでステージこそ少ないものの違うキャラクターで遊ぶことでまた違う操作を楽しむことができます。
画面に映っているのは初期の主人公ケイデンス。全てのステータスが標準値で全てのアイテムを使用できます。
正直このタイトルに関しては言葉で説明したり動画で見たりするよりも実際に遊んで見ないと楽しさがわからないと思います。
今回はスマホ版の紹介でしたがお手持ちのハードで配信されてるようであれば値段も安いので是非遊んで見てください!
PS:Steamサマーセールでは一切購入するつもりのなかった自分ですが気がつけば10本買ってました。その話も気が向けば是非。
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